高校生が新型インフルエンザを発症

日本国内で新型インフルエンザ発生【05/16~】
5月16日、厚生労働省は神戸市内の高校生1人の新型インフルエンザ感染を確認したと発表しました。なお、この高校生は海外への渡航歴がないため、早急に感染経路の解明を行ないたいとしています。
空港での検疫時以外の国内感染者が確認されたことから、政府は行動計画に基づく段階を「第1段階(海外発生期)」から「第2段階(国内発生早期)」へ引き上げています。
詳細は以下の通り。【5月16日15:00現在、レスキューナウまとめ】

■経緯
【05/11】
・男子高校生が悪寒を訴える
【05/12】
・37.4度の発熱を確認、病院で診察→簡易検査陽性反応
【05/15】
・神戸市環境保健研究所でPCR検査の結果、男子高校生の新型インフルエンザ陽性疑い→検体を国立感染症研究所へ送付
【05/16】
・神戸市内の感染症指定医療機関に入院
・国立感染症研究所で男子高校生の新型インフルエンザ感染確認
*なお、同じ高校に通う生徒2人についても神戸市環境保健研究所でPCR検査を行った結果、新型インフルエンザウイルスが検出されたが、国立感染症研究所で最終的な確認が行われている。

■政府の対応
*政府は行動計画に基づく企業への事業自粛の要請については「機動的、弾力的に運用する」としている。
【05/16】
・新型インフルエンザの感染が国内で初めて確認されたことを受け、麻生首相は首相談話を発表。
 (談話要旨)
  今後は水際対策に加え、患者の行動や濃厚接触者に対する調査を徹底し、感染拡大の防止措置を講じる方針。
  早期治療により患者は順調に回復しているが、慢性疾患患者などにおいては重篤化するとの報告もあり、油断は禁物。
  咳や発熱等のインフルエンザ症状があった場合は、発熱相談センターに連絡。
  人ごみでのマスク着用や、うがい、手洗い、咳エチケットの励行を徹底。
  警戒を怠らず、冷静な対応をお願いしたい。
・12:45、舛添厚労相は緊急記者会見を行い、正確な情報に基づいて行動し、冷静に対応するよう国民に呼びかけ。
 (会見要旨)
  感染者らの行動を調べ、行動をともにしたことが確認された濃厚接触者には入院措置や外出自粛を要請。
  発熱外来の整備などの医療体制確保を推進
  住民に対して、人混みを避ける、手洗いや咳エチケットの励行など感染予防策を徹底。
  感染が疑われる場合には、保健所などに電話することを徹底するよう要請。
・14:00、新型インフルエンザ対策本部幹事会を開催。

■自治体の対応
【兵庫県】(05/16)
・07:00から第4回新型インフルエンザ対策本部会議を開催し、今後の対応について協議。

【神戸市】(05/16)
・第5回新型インフルエンザ対策本部員会議を開催し、16日~22日までの7日間、中央区・灘区・東灘区の市立学校について休校措置を実施することを決定。
・市関係の公共施設は、入り口で衛生管理の注意を呼びかけた上で開館。民間施設に対しては、注意を呼びかけ。
・市民の不安を軽減するため、一般相談窓口を新設。
・発熱相談センターは、回線数を増設し、24時間時間対応(078-335-2151)
・市の業務については、通常通り継続して実施。

【大阪府】(05/16)
・橋下徹知事を本部長とする新型インフルエンザ対策本部の会議を開催予定。


■休校関連情報
【神戸市】(05/16)
・第一学区(東灘区、灘区、中央区、芦屋市)の幼稚園・小学校・中学校・高校・特別支援学校は休校。
・第一学区の保育所、デイサービス・デイケアなどの高齢者通所介護施設、障害者通所施設などは休所。
・私立学校・大学に対しては休校を要請。県立学校については、その旨を県に要請。芦屋市にもその旨を要請。

■イベント等の自粛
【神戸市】(05/16)
・「神戸まつり」については規模縮小、3区内での催事は中止。
・第一学区の学校は、修学旅行を延期。私立学校に対してはその旨を要請。



現在、大阪 神戸の高校生の100人程度がインフルエンザのような症状。新型インフルエンザかどうかを確認中です。爆発的に流行の可能性。







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日本放送出版協会
押谷 仁

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